もしも現パロだったら

現パロのクレスさんならきっとバークライト家に鹿の脚とかをお裾分けにくると思います
笑顔で

クレスさんはたぶん剣道部で
チェスターはバイトの為に弓道やめちゃったけどときどき弓に触るときもあって
そういうときにクレスさんがやたら嬉しそうに見てるといいなと思います
「武道を極めて、いつかお前と一緒に森で猪を狩るのが夢なんだ」
「それもう猟銃使おうぜ……」

そして縁日の的屋でアミィちゃんの為に猟師と化す二人


まゆたんのカンフーをするチェスターとそれを見つめるアミィちゃんの様子

「眠れないのか、アミィ」
そう言うと、お兄ちゃんはおもむろに不思議な踊りを踊りはじめた。
ひとしきり踊った後、
「さあ、もう遅いから寝ろよ」と私の頭を撫でた。
その夜、私はそれが一体なんの踊りだったのか気になってよく眠れなかった。
「正式には、このタイツを履いて踊るものなんだよ」
途切れ途切れに見た夢の中で、クレスさんがそう言った。


テイルズ童話
「赤バンダナちゃん」

昔々ある処に
クレスという可愛い男の子がおりました。
クレスは赤いバンダナがとてもよく似合うので、村人から赤バンダナちゃんと呼ばれていました。
チェスター「おーい、赤バンダナー!
……語呂悪いな。却下」
ある日、クレスは猟師のチェスターと共に森へ狩りに行くことにしました。
マリア「悪い狼に気を付けるんですよ」
クレス「僕の剣とチェスターの弓があれば大丈夫さ」
二人が森の奥へ進むと、なんとガルフビーストが現れました。
全滅した

チェスター「偉い目にあったぜ」
クレス「あのドゥルルルってやつを何とかしない限り先には進めないぞ」
ミゲール「あのドゥルルルってやつはこおりのおまもりで防げるぞ。」
そしてこおりのおまもりを探しに旅に出たクレスとチェスターの前に、フェンビーストが現れました。
全滅した
チェスター「狼何匹いるんだよ。」
ミゲール「すまん、ほのおのおまもりだった」
クレス「父さん!」

次回、赤バンダナちゃん
クレス「虚空・蒼破・斬!!……虚空蒼破斬が効かない!?」
お楽しみに


同人界のアセリア人

イベントのサークル主さんが黒フード着て座って
「ここの頒布物はす・べ・て私の手作りよ。どう?凄いでしょ」
とか言ってくれたら嬉しいかもしれない
更に緑フードの売り子さんが「あんまり代わりばえしないって?余計な世話だよ」
とか言ってくれたら完璧ですね
あと会場の端っこで様子を見ている麦わら帽子の人が「何でこんなに人が多いんだろ?」とか言ってるかもしれない
「神絵師は美麗だ。神絵師は長蛇の列だ。
キーッくやしい!
でもオイラも捨てたもんじゃないだろ?へへ、何しろ毎日加工ツールばかり使ってるからな」とか謎に開き直ってる描き手もいる